非常識と言われても

感性なのでひとそれぞれ

嫌な奴は退治しておこう

あからさまに「嫌われている感」がある人に対して

どう対応したらいいのか

窮屈な社会人をしていると、つい悩んでしまう

 

 

 

できることなら可もなく不可もなく

仲良くならなくても不仲ではない程度

そういうのをこちらは望んでいるのだけれど

 

 

なぜか相手は超好戦的

 

 

わざわざこちらと揉めても

そんなにいいこともないだろうに、と思うのだけど

感じ悪い態度を取ってくる輩

 

 

 

「あれ、どうやって排除したらいいんだろう?」」

 

 

 

と、遭遇するたびにちょっと悩む

 

別に好かれたいとは微塵もないけれど

感じ悪い雰囲気をどうにかしたい

でも、相手はやる気だ。さてどうしよう?

 

 

 

 

とりあえず、試してみて失敗した方法例

 

 

 

 

方法1

 

『徹底的に応戦する』

売られた喧嘩は全部買う。相手が諦めるまで買う。

勝つまで徹底的にやめない。

 

でもこれ、労力かかるのにメリットってない

 

意味もなく突っかかってくる輩って

独自解釈機能が付いているのか日本語が通じない

論破しようとしたところで

文化が違うのか言葉の意味がまるで通じない。

確実にこちらが消耗して終わる。

 

 

 

方法2

 

『相手に合わせて下手に出る』

 

こちらが大人になると言われている

「相手のレベルに合わせて持ち上げてやる」という行為

 

被害拡大以外の効果はない

 

下手に出てると、単純に見下される

一方的な攻撃を受け続ける憂さ晴らしのサンドバックにされるだけなので

これだけはやめよう。傷も深い。

 

 

 

 

方法3

 

『無視してみる』

 

なぜか躍起になって更にうるさくなる

大きな声でこちらに聞こえるように嫌味を放ってくる

なんでそんなに執着されているのか全く見当がつかない

 

だがしかし、長期戦に耐えられれば効果は高い

 

周りの人たちが同じネタに飽きて

賛同しなくなっていけば終息に向かう

しかし、これも疲れる

 

 

 

 

 

そもそも、こちらは何とも思っていないのに

なぜ嫌がらせをしてくる輩に労力を割かねばならないのか

納得できやしないのだけど

 

降りかかる火の粉は、火そのものを消すまで終わらない

 

本当に納得できないのだけれど

ああ、面倒くさい

 

 

 

 

 

そんなわけで根絶のための対策

 

 

 

1 慈悲の心を捨てる

 

他人に嫌がらせをしている輩に優しさなど無用

優しくするほど質が悪くなる

手加減すると逆恨みされる

やるなら徹底的にやるべし。手を抜くな。

相手が泣いてからがスタートだ。

 

 

 

2 感情を表に出す

 

「大人の対応」は通用する相手にするもの

意味なく嫌がらせをする相手は大人ではない

大人扱いする必要などないので

大盛くらいで感情を出すべし。「不快だ」と

 

 

3 揉めるときは人前で

 

二人っきりを徹底的に避けるべし

常に人目があるところへ移動しよう

姑息な奴は人前でかなり大人しい

 

相手に言われたことは、人前で反芻する

 

証人はしっかり作っておこう

 

 

 

4 相手の上司もしくは尊敬している人に好かれる

 

嫌がらせをするタイプの多くは

外面を気にしているのが多い

そのため、取り入ろうとしている人が存在するはず

 

その人に好かれてしまえば、買ったも同然

 

「相談」という形をとって、何でもチクろう

 

どうしたら好かれるのか?と不安になるかもしれないが

本当に「いい人」ならば、困っている相談をするだけで十分

とりあえず、そのいい人の前で泣いておこう

自分の身を守るために躊躇も妥協もしてはいけない

 

 

 

 

晒すか、チクるか、のどちらかで

大抵の場合は何とかなる

相手の嫌がらせを受けているときは

 

 

「いかにこの内容を他人に周知させるか」

 

 

を考えながら受けておこう

やられた分は、しっかり返しておかないと

後々の傷になってしまうので

 

 

 

 

だがしかし

別に切っても問題ない関係性であれば

連絡手段を切ってしまえばいいだけなのだけれど

 

所詮、他人だしね