非常識と言われても

感性なのでひとそれぞれ

親友という沼

友達というのは

一緒に過ごして楽しい人だと思うのだが

 

親友というのは

話せば話すほど深みにはまる相手なのでは?と思う

 

 

 

 

私にも大切な親友がいるのだが

もう10年以上の付き合いになるのに

未だ会話が尽きることがない

 

 

 

まず、お互いに好きな男のタイプが被らない

まず、お互いに見た目のタイプが被らない

まず、お互いに中身のタイプが被らない

まず、お互いにできることが被らない

まず、お互いに好きなことが被らない

 

 

 

 

よくもまぁ、こんなに被らない人間がいるものだと

付き合うほどに思うのだけれど

知れば知るほど尊敬と面白さしかない

 

 

「恋人の代わりはいるけど、親友の代わりはいない」

 

 

という話を

何かのドラマで聞いたような気がするが

本当にそうだと思う

 

 

あんなに深みにはまる人間が

その辺にホイホイいてしまえば

私の人生常に沼

 

 

 

 

お互い常に得意分野の情報収集を怠らないせいか

話のネタに尽きることはなく

お互い「絶対に生まれないであろう感性」を持ち合わせているため

そんな取り方があるのか?と新しい扉を開いていたりする

 

 

 

一緒に過ごしていて

いつだって楽しいし、あっという間に時間が過ぎる

そして話した後は、そこはかとない成長を遂げている

 

 

 

 

女同士のマウンティングは

よくある話なのだと思うのだけれど

何一つ目指すものが一致していないと

マウントの取りようがない。やる気もない。

 

 

 

 

 

もし、友達が欲しい、親友が欲しいと思うのであれば

自分と全く違う人種をお勧めする

ただし、その沼の恐ろしさは恋人をはるかに超える