非常識と言われても

感性なのでひとそれぞれ

別れても同じ人

離婚あるある

「前の人とは違う人を選んだはずなのに、同じ状況に陥る」というやつ

 

 

 

離婚という経験を生かして

次こそは!と違う人を選んだはずなのに

気が付けば前の人と同じ状況。なぜなのか?

 

 

前回で懲りたはずなのに

なぜまた似たようなのを捕まえてしまうのか、捕まってしまうのか

とりあえず原因が自分自身にあるのは間違いない

ので、修正するまで終わらない

 

 

 

基本的に、一回目の結婚がうまくいかないのは

 

結婚に対するイメージが悪い

 

生い立ちがあんまり幸せじゃない場合

見てきた結婚生活がイメージの土台となるので

似たような状況になりやすい

 

結婚は忍耐

 

なんて言っている人が周りにいるなら

とりあえずその人の助言は役に立たないと思おう

 

相手が生きている限り忍耐が必要な生活…

独り身の方がはるかに楽しい

 

 

 

・この辺くらい…という妥協がある

 

「妥協してまで付き合う必要があるのか?」

と自問自答してみたらいい

この世に男女は砂の数ほどいる

唯一がそれでいいの?というところ

 

ちなみに、自分が妥協したと思っている場合

相手も「妥協した」と思っていたりする

人は鏡というけど、結構な確率でそうだと思う

 

 

 

 

 

・自分の好みではなく条件で選んでいる

 

相手を選んだ基準が、性格ではなく条件の場合

その条件から外れるとうまくいかなくなる

 

優しいから好き

お金があるから好き

いろいろやってくれるから好き

 

みたいな場合

 

優しさを感じなくなったら終わり

ケチになったらもう冷める

何もしなくなったら付き合う意味ってある?

 

という状態に陥る

 

 

 

 

 

前回と今回は違う!と本人は思っていても

思考回路が前と変わっていないなら

結果が同じになるのは仕方ないところ

 

 

離婚というのは「失敗」と捉えがちなので

思い出したくない黒歴史化してるため

ついつい忘れてしまいたくなるが

 

 

 

忘れたら振り出しに戻る

 

 

 

今回も同じような状況に陥っているのは

前回をなかったことにしようとしているから

 

離婚経験を生かさない限り、ループは終わらないようにできていたりする。